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ピッチャーも、バッターも、守備も攻撃も全員、さらに審判も実況までも全部ソニック!?

一人全役のソニックを演じ分ける中川大志さんの、見事な表現力に唸る、ひとり野球シーンの本編映像が到着しました!

故郷を離れ遠い地球にやってきたソニックが、ひょんなことから出会った保安官トム(ジェームズ・マースデン)と相棒になり、ソニックのスーパーパワーを狙うドクター・ロボトニック(ジム・キャリー)の野望を阻止するため大冒険を繰り広げる本作。
今回到着したのは、持ち前の超速を駆使し、攻撃も守備もたった一人で全ポジションをやりきってしまう、まさにソニックにしか出来ないひとり野球のシーン!投げ打つボールを軽々と追い抜きながら、選手にとどまらず、実況も、コーチも、審判までもすべてやり遂げるソニック!
たったひとりで超ハラハラドキドキな試合展開を繰り広げており、ワンプレーのスピード感に乗せながら、ポジションごとにまったく違った多彩な表情を見せてくれるソニックのやんちゃな性格が遺憾なく発揮されるシーンです。
ソニックの日本語吹替を担当した中川さんは、2月に行われた本作の公開アフレコイベントでこのシーンの生アフレコに挑み、何役ものソニックを一気に演じて会場を大いに沸かせ、「この映画でしか見られないソニックの表情がたくさんあるので、そこを丁寧に伝えたいなと、納得いくまで何テイクもやらせていただきました」と振り返っています。
同イベントに登壇した山寺宏一さんも、この非常に難易度の高いシーンを演じ切る中川さんに「生で一人で通してこれだけ出来るなんて、本当に、”大したもんだ”と思いました。お見事でした。」と太鼓判!
中川さんの類まれな実力により、ますます感情豊かにパワーアップしたソニックが、ついに日本のスクリーンを駆け巡る!
待ちに待ったソニックの大活躍をぜひお楽しみ下さい!