この度、DREAMS COME TRUE 中村正人さんが日本版主題歌だけでなく吹替声優&音声監修として参加した吹替版本編映像が解禁されました!
本作の日本版主題歌を手掛けた中村さんが、本作の日本語吹替版の声優初挑戦に加え、音声監修としても参加していることが明らかになりました!音声監修ではクリエイターとして、セリフなど劇中の音声の最終バランスを監修しました。
アフレコ初挑戦の中村さんの吹替収録日当日、「アフレコは、初めてです」と緊張する中村さんの元へ本作で悪の天才科学者ドクター・ロボトニック(ジム・キャリー)の吹替を担当している声優の山寺宏一さんが指導役としてサプライズで駆け付けました!「あの場面の中に自分がいると思って、自分が”こんな感じかな”と思う倍以上でちょうど良い」という山寺さんのアドバイスを受け、初挑戦とは思えないほど迫真の演技でテイクを重ねる中村さんに、外で様子を見守っていた山寺さんは「言う事なしですよ!ばっちり!」と太鼓判!アフレコを終えた中村さんに「お見事でした!素晴らしかったです」と拍手を送りました。アフレコ後、中村さんは「師匠山寺先生のアドバイスのおかげで、最初からトップギアで臨むことができました」と感想を述べました。
そうして完成した吹替本編映像が解禁!中村さんが声をあてた役はソニックたちが冒険の途中で出会う、コサックダンスの達人の”チャンプ”という強面の男性。”ピボンカ”と呼ばれるダンスバトルでソニックとテイルスに勝負を挑みます!解禁映像では、登場シーンの冒頭が紹介されており、普段の中村さんの穏やかなイメージとはかけ離れた荒くれ者の声を熱演!続きを劇場で確認したくなること間違いない映像になっています!